Firma WATANABE

NOS,NEU und ORIGINAL-TEILE für DEUTSCHES AUTO

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015年をふりかえり

不定期に更新されたブログを読んでいただいた皆さんありがとうございました。来年も不定期ですが、頑張って更新して行きますので、よろしくお願い致します。今年あった出来事を少しまとめて見ました。

_VAL6159.jpg
GP nuvolari

★イベント
毎年恒例のポルシェ356ツアーとは別に、今年はイタリアでGP Nuvolariに参戦をしました。

DSCN4935.jpg
GP nuvolari

SER_9910.jpg
GP nuvolari ”Pisa”

★レストア
55PreAカブリオレのレストアが終了して、無事に日本に送りだしました。素晴らしい車に仕上がりました。たくさんの愛情を込めてレストアされました。是非大切に乗って頂きたいと思います。

DSCN4983.jpg
1955 Porsche 356 PreA Cabrio Restore

★ショップ
今年は当社にとって 4−カムの年となりました。カレラエンジン2基、そして数多くのプロトタイプパーツを販売しました。現在Porsche356 Speedster Carrera1500のレストアが進行中で1500Carreraのエンジンをオーバーホール&レストアしています。

また、2016年から当社は新体制で始まります。今までのパーツ部門はイタリアのAir cooled 社と提携を組む事になりました。新品部品と一部の中古部品は今後Aircooled社から発送されます。ご注文は今まで通り、日本語で当方へお問い合わせください。支払い方法はPaypalもしくは銀行振込になります。

image003.jpg


★2016年
2016年の予定はラリーへの参加、ヨーロッパモーターショー(クラシック)へのブース出店、ポルシェツアーなどいろいろ予定しております。ブログでその都度ご報告致しますので、今後もご観覧ください。

DSCN4973.jpg
スポンサーサイト

ポルシェ1974年コンプレックス

ここドイツでは、法律で製造から30年経過した車で、なおかつオリジナルを保っている車は、文化遺産として扱われ、historischen Nummernschild(以下、Hナンバーと略す)がもらえる。税金は一律価格で減税対象となり、しかも大都市では汚染を理由に、規定の排気ガス水準を満たしていない車の立ち入りは、禁止されている都市が有るのだが、Hナンバーは自由に出入りが出来る。ちなみに、Hナンバーに必要な「オリジナル度」のハードルは、クラシックカーを趣味とする人々にとっては非常に低い基準で、Hナンバーを持っているからと言って、決して車の価値は上がるわけではない。もちろん車検をクリアーしているという意味では、意味の有る事であると思うが。

以前は、製造から30年と言うのは、世間からクラシックカーとして認められたと言っても過言ではない、一つの節目の歳であった。しかし、30歳を超える車が増え続ける中、政治家の間では30年を迎えた車が必ずしも、文化遺産に適しているとは言えないのではないだろうか?という声が上がって来ている。例を上げられたのはMercedes Benzのゲレンデワーゲン(Gクラス)である。個人的には、この車が作り続けられる事は嬉しく思うし、個人的にはベンツが世の中に送り出した一つの名車、すなわち文化遺産であると私は認めている。

クラシックカー界に、何時しかヤングタイマーという言葉が生まれ、最近ではヤングタイマー雑誌も出て来るほどである。ヤングタイマーとはオールドタイマーの予備軍で、生産を中止した型落ち車からクラシックカーの間の車の事を言うが、傾向として製造から20年〜30年経った車に用いられる事が多い。本来ヤングタイマーは、何時しかオールドタイマーというカテゴリーに移行しなければならないのは当然である。では、この定義でポルシェを見てみると、今年2014年に30歳になった車は1984年のポルシェである。そして今年20歳を迎える車は1994年式のポルシェである。しかしヨーロッパではオールドタイマーのポルシェというのは1973年までのポルシェの事を指している。

ドイツではG-Modellという呼び名が付いている1974年から1989年まで製造されていた911。89年式の最終モデル(25歳)は、まだクラシックカー域に達していないヤングタイマー車だと言える。もちろんポルシェマニアの間では、1974年に作られた911と1989年に作られた911は全く別物なのだが、その意見は大衆では認められていない。クラシックカーの1973年式911、ヤングタイマーの1974年式911。今年40歳を迎えた1974年式が、クラシックカーと言うカテゴリーに入れてもらえないのは、あまりにも理不尽で有る。ただし、そこにはやはりデザイン的な壁がある事は、どのポルシェ愛好家も認めている事だ。

そんな、GーModellであってもかならず何時しか大衆からもクラシックカーとして認められる日が来るであろう。しかし、それが10年後なのか、20年後なのか、それともヤングタイマーという言葉は80年代の車の呼び名として一生定着する事も無いとは言い切れない。いずれにしても、1973年は大きな節目である事は今後も変わらないであろう。


gklasse.jpg
Mercedes Benz Gクラス Quelle:Wikipedia

911_Carrera_3_2.jpg
ポルシェ911 G-Modell 1974年以降のスタイル Quelle:Wikipedia

800px-1964_Porsche_911_-_yellow_-_fvl.jpg
ポルシェ911 1973年までのスタイル(車両:1964年式) Quelle:Wikipedia

2013年から2014年へ

あけましておめでとうございます。2014年もよろしくお願い致します。

2013年は,皆様のお陰で大変充実した年を過ごす事が出来ました事を、お礼申し上げます。

2013年には,ドイツでポルシェプライベートツアーをオーガナイズさせて頂きました。
ミュージアム、クラシックポルシェスァップミート、雪のアルプス峠など大変充実したツアーが出来ました。
そして356のレストアを開始しました、長い戦いになります。ヨーロッパにて新規のお客様が大変増えました。

2014年もいろいろなイベントの開催をしていきたいと思っていますので、ご注目ください。
ブログも更新も頑張ります。

今後ともよろしくお願い致します。

Kinder UBERRASCHNG/Kinder Surprise ポルシェ特別限定

D3S_0067.jpg

ドイツでは子供のお菓子としては定番のKinder UBERRASCHNG(1EUR前後/個)。卵形の薄いチョコレートを食べると、中からカプセルが出て来てその中におもちゃが入っている。スーパーのレジ近辺の子供の目が届きやすい所に位置され、子供だけが買のかというと、そうでもない。中身のおもちゃは非常に種類が多く、同じ物をと出会う事がほぼ無い(限定品を除く)。その為、大人でもコレクターが多く衝動買いをしている姿を良く見かける。

販売元が、そのような大人を狙ってか、期間限定商品が多く存在する。今回スーパーで見かけて思わず買い占めてしまったのがこちら、ポルシェ限定シリーズである。卵4つ/箱(通常単品購入)でポルシェは最低2台は保証されている。車種は73カレラ、356speedster、Boxster、991の4台。今回は1箱空けて早速356speedsterを当てたから幸運であった。中にはカードが付いており、パソコンやスマートフォンにそのカードをかざすと、エンジンサウンドが聴けるらしいが、当方はまだ試していない。

日本に帰国する際に意外に困るのがお土産である。日本で手に入らな物は非常に少なく、特にお菓子関係はGODIVAのチョコレートの様に日本でもデパートに行けば売っている。だから、日本で売っているものでも、この様な当地限定品は非常に大歓迎なのである。

D3S_0068.jpg

D3S_0069.jpg


■キンダーサプライズ(Kinder Surprise)に付いて(Quelle:Wikipedia)
キンダーサプライズ(Kinder Surprise)は食玩。1974年からイタリアのフェレロ社が製造を始めた。卵形のチョコレートの中にカプセル入りの玩具が入っている。チョコレートが溶け易くなる夏に発売が終了し、秋に商品を一新して発売が開始される。
玩具の設計は専属や自由契約のデザイナーによって成されている。成型や作動の精巧さ、物語性の存在等、キンダーサプライズは他の玩具にも劣らぬ質を持つ。また組み立て式の物も多いが、図を見ながら組み立てる事には遊びや知育の要素がある。内容は時節毎、年毎に変わる事から、コレクションアイテムとして集める成人も多く、現在は発売当初の目標であった子供市場に加え、成人のコレクター市場での需要も獲得している。コレクションは特にドイツで盛んであると言われている。

ほっとするパーツ

世の中、感心のない人から見るとごく普通な物でも、人によってはそれを集める人がいます。私自身いろいろ有りますがライトを集めるのも、もう既に趣味になっていると言えるかもしれません。そんな私の趣味を知っている知り合いがこんな物見つかったけど、どう?と時々メールをくれます。そんな、知り合いからの紹介で手に入れた商品がこちら。

N3S_8109.jpg

N3S_8112.jpg

これを見て何だかわかる人はまだ多いと願っておりますが、ズバリ自伝車のライトです。それも1950~60年代に作られた物で新品で出てきました。箱もレトロな絵で時代をひしひしと感じさせてくれます。ライトレンズはもちろんBOSCH筆記体、ボディはクロームでレトロな自転車ランプとしてはこれ以上の物はないと言えると思います。このランプを見ながら、どんな自伝車に似合うかな〜と思わず想像してしまいます。こんな小さなパーツでしかもポルシェとはあまり関係ない物だけれど、とても幸せな気分になりました。

N3S_8107.jpg
クロームボディ

N3S_8110.jpg
メタルプレート付き。

N3S_8113.jpg
ボッシュ筆記体




ミラノ日帰り出張

DSC00905.jpg

DSC00904.jpg

ミラノへ日帰りで車の査定に行ってきました。メールのやり取りなどは英語を使う事がほとんどですが会う時はまず挨拶を交わし、何語で話を進めるか話し合います。大抵日本語は却下されます(99%)。不得意な言葉であっても最終的に話は車とする(少し変態ですが)わけですから言葉の問題ではないです。車の輝き、錆、やれ方など車は静かにいろいろな話を聞かさせてくれます。今回は数台の車を1度に見させて頂きましたが中には悲しそうなポルシェさんもいました。

朝の6時の飛行機でベルリンから飛び1時間30分後にはミラノに到着、そしてお昼過ぎに市内へ入りピザを食べてバーを見つけてはエスプレッソを飲んでいました。ドイツでは、このレベルのエスプレッソを飲むのは探さなければなりませんが、イタリアではハイレベルなエスプレッソが何処でも気軽に飲めます。ベルリンの自宅には、なんとイタリア製のバーで使っているのと同じシステムのエスプレッソマシーン達が並んでいますので、そのエスプレッソの美味しさには感動しませんが、やっぱり本場では何処でもこんなエスプレッソが気軽に飲めるんだなと少し羨ましくなりました。

さて、来月は楽しみにしている日本です。

Firma Watanabe 日本ツアー

昨日まで日本出張に出ておりました。当方夏休みを除いて休日なくフル活動しているために休まる場所といえば意外と移動中であったりします。飛行機の中では出来ることが限られているために極力普段できないこと、すなわち休日にすることにしています。映画を見たり、お酒を飲んだり、本を読んだりと12時間かけて日本に帰ることは楽なことではないのですが密かにほっとできる、自分の為の希少な時間であったりします。

今回は4日間の日本滞在で4つの都市を周りました。今回主な目的は車の査定をですが、それと交えてポルシェオーナー様のガレージにお邪魔しました。普段お客様とお会いできる機会が少なく多くの方から日本に帰られてきた際は是非というお声を掛けて頂き大変光栄に思っております。そんな訳でご希望された方と双方のスケジュールを強引に調整して、お会いできない方もおりますが朝から夜まで極力時間を取るようにしました。中には急遽夜の9時過ぎに電話をいただき「今から来てください」というのもありましたし急遽帰国を多方面から情報を得て連絡をいただき、お会いしたりと極力できる限り時間を取らさせて頂きました。行く先行く先で大変暖かいお言葉をいただけたことをここで改めて感謝いたします。富山の薬売りではありませんが部品を納品するようなこともなければ、セールスに歩き回ったわけでもありませんが、普段ドイツにいては出来ないコミュニケーションを取れたとは非常に喜ばしいことでした。そこにはショップと顧客という枠をはるかに超えて同じ趣味を持つ仲間としてコレクションを見せていただいたり、車には関係ない話で盛り上がったり、ドイツまで遊びに来て頂く約束をいただいたり、とてもいい関係を築き上げられたと思っておりますし、これからも築き上げられればと思っております。

今回の日本出張の目的は車の査定を数台頼まれていました。普段は意見を求められなければ人様のお車にコメントするようなことはしませんが、今回の査定頼まれた車の中には聞きたくない現実を突きつけてしまったお車もありましたが敬意と誠意を持って(私の観点で)ダメなものはダメと表現と説明させていただきました。そこに生まれる双方の信頼関係は非常に価値があり我が社にとっては財産でもあります。そのように築き上げた信頼関係を元に、どのようなものが良いものなのかとドイツまで見にきていただいたり、日本在住にもかかわらずドイツで車を保管したりと非常に濃いカーライフを共有できていることに最高の幸せを感ます。

それらの体験をするたびに当社は信頼関係で成り立っているのだと改めて痛感しますし、その信頼に答えるよう少しでも高い品質のサービスとパフォーマンスの徹底に心がけたいと思っております。皆様あってのショップですのでこれからも末長くよろしくお願いいたします。

2012年の帰国予定は8月と11月を予定しています。

1973年Porsche 911 Carrera RS

N3S_5999.jpg

世界的に有名なドイツのカーマガジンAuto motor Sportの姉妹誌にあたるMotor Klassikの表紙に当社が仕入れた1973CarreraRSが利用されました。今月号のメインテーマはPorsche911でした。この車はドイツに来てもう既に3年ぐらいになると思います。いろいろ思い出のある車ですのでこの雑誌をみた瞬間、ふといろいろな思いがよぎりました。今でもたまにこれでドライブしています。いつまでも目の届く所にいてもらいたい1台ですね。

2012年のプロジェクト

2012年もよろしくお願い致します。

今年は色々なプロジェクトを進めて行こうと思います。

■PORSCHE 550 SPYDER/356A Carrera 40PIIキャブN3S_5781.jpg

N3S_5782.jpg

エアフィルターを4本のねじで固定するタイプと希少なキャブレターです。色々難関はありますが、こちらをレストアして行こうと思っています。写真の物はレストアを開始するベースです。綺麗ですが、綺麗だけでは満足しないのが当社です。長期のプロジェクトになります。

■PORSCHE 356PreA 32PBJキャブのレストア
エンジン形式にあわせたオーバーホールを開始しました。3セット6基から最高のベースを選択して1セット仕上げます。春の仕上がりになります。申し訳ございませんが既に予約済みとなっております。

■PORSCHE 550Spyder/356ACarrera Autopulseレストア
4-カムエンジンの6Vの燃料ポンプですが、オリジナルにこだわる人にとってとても悩まされるパーツであるかと思います。


何もかもがすべてうまくいくとは思っていませんが、今年も妥協する事なく突き詰めて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。




Web Shopを作りました。

商品が増え、以前からブログでの紹介に限界を感じて来ていました。この度ショッピングカートシステムを利用して今以上に見やすく致しました。Web Shopはあくまでも販売部品だけでお客様が商品を見やすくするのを目的としております。入荷先行情報、パーツ新入荷情報、訪問記、パーツ情報や詳細などはブログのみで公開しております。また、当社はお客様とコミュニケーションも大切にしておりますので今後も今まで通りメールにてご注文ください。そして、当社の在庫パーツに目を通したい時にWeb Shopをご利用いただければと思います。もちろん機能もしておりますのでご利用いただけます。

今後とも、世界で一番頼れるショップを目指しますので、今後ともブログ、Web Shop共に、ごひいきの程よろしくお願い致します。

Firma Watanabe 代表:Watanabe

logo.gif
ロゴをクリック
次のページ

FC2Ad