Firma WATANABE

NOS,NEU und ORIGINAL-TEILE für DEUTSCHES AUTO

1955年式 ポルシェ356PreA カブリオレ レストア

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あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

現在レストア中の1955年式 ポルシェ356PreAカブリオレです。今年1年かけて、この車を仕上げていきます(完成予定12月)。現在は写真の状態でボディがやっと形になった所です。これから更にボディを仕上げて、磨き上げてから塗装する下準備に入ります。塗装をしなくても立派な車になるような所がしびれますが、何とこの車は90%以上オリジナルの当時のボディを使っています。新品のボディの箇所は非常に少ないのです。

色々なハイライトがある2015年、ブログもなるべく更新する様に勤めて参りますので、ご期待ください。

この車はSOLDです。日本のコレクターの方にお買い上げいただきました。


1962年 VW/PORSCHE "マウス" Kafer(Beetle)

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車 両:VW ビートル
状 態:レストア
価 格: SOLD > Japan
説 明:
元ルマン・ポルシェドライバーだったジャック・グリフィンがポルシェ356パーツを使って組み上げた車。愛称はマウス。62年型anthracite灰色外装色・煉瓦色内装、無改造のラグトップ・ビートルを用いて、グリフィン氏はテキサス・メイヨーパフォーマンス社に以下の部品の組み込みを依頼した。60年型356エンジン、ステンレス内筒の新品シリンダー356前後ブレーキ、レムリッツ・ホイール(前標準4.5X15、後拡大6X15)、Vredestein社製スプリント・クラシックラジアルタイヤ。車軸下げ、アジャスター付前サスペンション・ビーム(NOS)、キングピン・リンクピン(NOS)、新品ステアリングボックス、新品全ブッシュ、強化前アンチ・ロールバーおよび強化前ビームサポート。新品コニダンパー、新品オプティマ6Vバッテリー、新品”Prostreet”トランスミッション、4.125:1ディファレンシャル、強化サイドプレート、および溶接ギア(1速:3.78:1、4速:0.89:1)この「マウス」は、以下のレアな年式仕様アクセサリー搭載:Akkor引き出し式ピクニックラジオ、カメイ・シルプロテクター、カメイ・荷物棚、後ろ窓ブラインド(シャッター)、6V仕様回転計、油圧計、油温計、電流計、Empi Eliminator計、14インチステアリング、後輪キャンパー補正装置。近年8000米ドル再塗装、ボディは完全に錆びナシ、新車当時から全く溶接された形跡は見当たらない。巨大なヒストリーファイル、改造に際しての新品部品請求書および関連情報あり。きわめてセンスの良い、よく整備されたドライバーズカー、多くのスポーツカーを驚かせることができる性能。全体に完璧なコンディション。

PORSCHE 356SC クーペ


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1963年 ポルシェ356 SC

エンジンマッチングナンバー
(ミッション不明)
アメリカ3オーナー(個人名あり)
ドイツ 2オーナー(個人名あり)
無事故
ノンレストア車
純正記録簿あり
ヒストリーあり
オーナー歴あり
1963年より全整備記録あり
1963年新車購入時請求書あり

エンジンオーバーホール後 0 KM  
ミッションオーバーホール後 0KM
オーバーホール工場 クラシックパワー ライレ氏
仕上がり2011年10月作業終了

当社オーナープライベートコレクションカー

発売価格: SOLD

私のプライベートカーの販売です。書類は63年よりすべてあり完璧です。
レストア車ではないので、ピカピカの新品ではないですが、絶好調が味わえ
ヒストリーをひしひしと感じられる356SCのオーナーになれるチャンスです。

詳しくはお問い合わせ下さい。

1957 PORSCHE 356A 1600 T2 国内嫁ぎ探してます!!!

所在地 日本 (神奈川県)

1957ポルシェ356A 1600
VIN ***
Motor **(60PS)(1957年製造)
エンジンフード運転手側の支えに**の刻印(車台番号下2桁とマッチング)
走行距離不明
販売価格:終了いたしました。

連絡先:当方までご連絡ください。
info@watanabe-service.de

HELLAヘッドライト
純正オプションベンチシート


車の修理経歴 (通常定期整備はのぞく) 整備記録あり
平成13年6月4日車検取得で専門店より購入。以後全て同店にて以下のメンテを受ける。
平成13年11月にデスビを純正タイプに交換
       ジェネレーターをオーバーホール。
平成14年4月にラジオ付加。
ブラウプンクトフランクフルトTR(緑文字セミトランジスタ)。
      スピーカーもブラウプンクト新品を付加。
平成14年8月LEDウインカー、ブレーキーランプキットを追加。
平成14年12月ミッションをオーバーホール。
      オイルクーラーをリビルト品に交換。
平成17年3月クラッチをオーバーホール。
平成17年6月キャブを、ウェーバー40に交換。
      燃料フィルターを燃料パイプに追加。
      購入時より、デロルトが付いていましたが、機能が不安定
      だったので交換し、問題は全て解消しました。
平成17年12月後ろウィンカー両方をアセンブリーで交換。
平成18年11月セルモーターを、リビルト品に交換。
平成18年12月マフラーを、(純正がなかったので)オーバーホール。
      メーターライトをLEDタイプに交換。
平成19年10月コイルを交換。
平成20年1月FM周波数帯を、日本適合に改造。
      外部入力端子付加に改造。
(この手の修理で有名な手塚氏に依頼)

当方の意見
ベンチシートであったりするだけにやはり内装はレストアしたいとおもい ますが、
これだけ使い込んだ車を一部のみレストアするのは出来上がり時のバランスが
とれないために、やはりや るなら徹底的にフルレストアする事になるかと思いま
す。今現在の状態で乗り続ける事に違和感がない方にはとて もお買い得な車だ
と思います。定期的に整備してきた車であるだけに前オーナーがどのような人か
わからない、 どのような整備をしてきたかわからない車を購入するより安心して
購入できるかと思います。数少ない356 Aモデルですので、とりあえずこの状態
で乗り続け、自分にとって一生付き合って行きたい、行ける車とわかってからレストア
するか、しないか決断するのも良いかと思います。ボディーの状態はここ数年では
急激に悪化する事はないで しょう。

見学時の重要点検ポイント
-エンジン、ミッション、ハンドリングなど問題ないかどうか?
-走行に不自由がないかどうか?
-錆の程度(全くない車はこの手の車はありませんので、それがどれく
らい重大な物か調べる事をおすすめします。)
-ブレーキの効き具合(意外と値段がかかるブレーキ関係の修理です)
-車の底の錆がひどくないかどうか?(床に錆がある場合、突っついて
みたり写真をとって専門家に相談しましょう)
など

あとがき
来る5月か6月に現車を確認しに行こうと思っています。もしかすると 個人出品の
すばらしいレストアベース車両かもしれませんが、現車を確認していない現段階で
は錆の具合や塗装の下が どうなっているか確認できません。
(表面的な物だけで判断できないのは女性と一緒ですね。)確認できま したら、その
後ヨーロッパにも情報を流そうかと思っています。興味を持たれた方がおりましたら
必ず現車を確認し て、車がどのような状態かわかった上で購入する事をお進めします。
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個人売買の委託掲載です。
当方現車確認しておりませんので、現在のオーナー様からいただいた情
報をそのまま掲載させていただきます。
また、取引の際のトラブルやクレームはこちらではいっさい責任をお受
けできませんのでご了承ください。