さて今日はドイツのレンタカー第1段階予約に続いて第2段階チェックインです。
レンタカーのチェックインでは外国語でも何でもYES,YESとは言わずに要点をチェックしておきましょう。これ事が後で怒るトラブルを避ける結果となる事もあります。
必要な書類をここで書くことはトラブルを避けるために辞めておきます。レンタカー会社にお問い合わせ下さい。
私がいつも提出するものは
運転免許書、パスポート、クレジットカード、住所を証明するものですが、日本から来る場合は変わってくる可能性があります。
さて、それでは、第2段階 チェックインに進みます。
チェックイン時の注意点です。
■■■ 必修オプションの確認 ■■■
オートマ限定の免許を持っているのでしたらマニュアルは運転できませんね。冬でスノータイヤを指定したのに”ない”では済まされませんね。小さなお子様がいるのにチャイルドシートがありませんでは困ります。
以上、法律上なければ困るものは絶対にゆずってはいけません。
逆に、ディーゼル指定がガソリンであったり、法律上違反とならないもののオプションを我慢しなければならない事はあります。だだをこねるのも作戦ですがほどほどにしておきましょう。
■■■ あなたのサインは日本の印鑑 ■■■
サインは印鑑と一緒のものです。サインをする前にわからない事など内容をできる限り理解してサインしましょう。
■■■ キーをもらってはじめにすること ■■■
係員は車両を確認することなくキーを渡して手続きが終わります。あなたが車の所に行き一番初めにすることは乗ることではありません。何をするかというと外傷がないかきっちり見てください。ホイールに傷がありませんか?ボディーにへこみ傷はありませんか?
見つかった場合することはデジカメで写真を撮りましょう。それからついでにガソリンが満タンに入っているかもついでい確認しましょう。さてその写真をてに今一度契約してカウンターへ戻りその事を伝えます。この行為が一番大切です。
カウンターに行くと車の傷の箇所にチェックをつけてくれます。それを確認したらチェックイン終了です。
わたしは、フランスでこのようなトラブルに合いました。幸い英語フランス語がとくいな同乗者がいましたので問題が起こりませんでしたが、トラブルの際の外国語の理解能力が低下します。トラブルは未然に防ぎましょう。
次回は ドイツのレンタカー 第3段階 走行方法 と 返却についてです。