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ドイツのレンタカー 第3段階 運転方法と返却

ドイツは右側通行です。”え=====!”って驚かれる人は居ないと思います。(笑
皆さん思ったより難しくなかったといって帰る方が多いいです。とにかく道の右側を走ってください。それからクラクションを鳴らすことは日本では最近タブーみたいですが、ドイツの場合信号が緑になって3秒経つとまず鳴らされます。ちょっと相手が気に入らない合流の仕方をすると鳴らしますので、びっくりする必要も怒る必要もないです。

前の車が要るときはそれについていけば良いです。

■■■ 走行中気をつけなければならない事 ■■■
①ロータリーの走行
②街中の信号のないT地路や交差点(表示がなければ道が太くても右優先)
③工事現場の走行
④路面電車が止まった時

以上についてはレンタカーではなく街中走行編を設けて説明しなおします。
それでは、続けてレンタカーの返却
■■■ レンタカーの返却方法 ■■■
返却システムは各社異なります。空港の場合各社統一の返却口があったりします。この際走行距離、傷などがなかったかなど掲載されたいわゆる状況レポートなどが手渡されます(されない時もありました)。手渡されない場合でも最後に記念撮影させてくれ!と言って写真を2~3枚撮っておくこともよいかと思います。

書類をもらったかたはそれがとても重要な紙となります。返却時に何の問題もなかったという証明になり、あとで文句つけられても印籠代わりになります。このような後から文句言われるケースも経験ありその際その紙が活躍した事は言うまでもありません。

では、街中で返却する場合は?
大きなところでは空港と同じようなシステムをとっております。ただ、小さなところでは現車確認もせず”傷をつけましたか?”という問いにいいえつけてません!という返答で終わってしまう事が私の場合多いです。もし傷があったら?後で請求される場合もありますから本来は書面として確かに傷なしで返却受け付けました。ともらうのが最良です。

是非書面受け付けました。ともらうように交渉して見ましょう。

以上レンタカーに関する情報でした。

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