
ポルシェ356用キーケース
種 類:純正
状 態:当時物
説 明:
沢山のリプロが有る中で当時のオリジナルキーケースを使っている人は以外と少ないのではないでしょうか?今日となっては50〜60年前の革製品ですので利用されて来た物はすべてやれているのを通り越してぼろになっていると思います。その理由は、キーの出し入れの時に皮を曲げたりする機会が多くあったり、キーがついているチェーンが皮と皮の間を摩擦すること等が考えられます。キーの数が多かった356にとってこのキーケースはすべての鍵が綺麗に収まらず使いにくいという意見も多かったと思います。よって、当時購入したものの、あまり使われずに当方所有の様な良い状態を保たれている物も存在しますし、新品状態で残っている物すら有ると想像します。当時物キーケースの取引価格は一般の方には理解不能な価格帯になっており、究極のマニアグッツとなっています。

1970年代純正キーケース 当時物新品
種 類:純正
状 態:当時物新品
説 明:
911の時代になるとさすがにもう少し鍵が収納しやすい物をとポルシェ社も少し考えたのでしょうか、キーケースが大きくなりました。袋とキーはチェーンで結ばれているのではなく、皮で結ばれていてなかなか良い作りです。このケースの様にある程度ゆとりのある大きさにする事により現在の生存率も356の物に比べるとある程度高いと思います。写真のキーケースは当方の在庫であり、当時物の純正新品で外袋までついて保存されています。