
出版社:Delius Klasing
ISBN-10: 3768837831
ISBN-13: 978-3768837835
言 語:ドイツ語
説 明:
新しいドライブ絶景写真集が発売になりました。今回はフランスからスペインにかけての国境近辺の特集です。ワインで言えばラングドック地域、そしてカルカッソンヌの町並みは世界遺産に指定されています。南仏は海、峠、ワイン、魚、景色、と旅人を魅了し続けています。来年辺りに南仏356ツアーでも組みたいですね。
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Quelle:Wikipedia
カルカソンヌは、カール大帝がこの都市の攻略をあきらめ退散するときに、当時街を治めていた女性カルカス (Carcas) が勝利の鐘を鳴らした (sonner) ことに由来するという伝説がある。またこのときに篭城した市民が家庭に残っていた食材である豆、雑穀、豚や腸詰や鴨などの鳥獣肉を持ち寄りまとめて大鍋に入れ煮込んだものがカルカソンヌの名を冠したカスールという鍋料理:カスレのルーツになったと言われている。
古代ローマ時代から発達した城塞都市であるシテ(cité, またはville haute)と、オード川をはさんだ向かいに展開した下街(ville basse)との二区画からなる都市である。シテを覆う城塞は19世紀に建築家ウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクにより修復されており、シテは「歴史的城塞都市カルカソンヌ」の名で1997年にユネスコの世界遺産に登録された。
Quelle:Wikipedia